足首のねんざ(その1)

接骨院でもっともよく来院される捻挫はなんといっても足首のねんざでしょう!
今日はその足首のねんざについてお話しします。

まず『ねんざ』とはどんなものか説明しましょう!

一言で言えば靭帯(じんたい)を損傷してしまうのがねんざです。

よく膝の靭帯損傷が話題になりますが、膝に限らず、ほぼすべての関節に靭帯はあります。

靭帯とは関節が動いてはいけない方向へいかないように制御する働きがあります。

予期せぬ動きで関節が正常ではいかない方向へ、無理やり曲げられ、もしくは伸ばされて起こすのが
靭帯損傷、つまりねんざです。

足のねんざを起こすのはほとんどが足を内側にねじって起こします。
いわゆる足を『くじいた』状態ですね。

足を内側にねじって起こすのは、内側に行かないように止めている外側の靭帯のねんざです。
痛みがでるのは外くるぶしの辺りです。

ねんざは痛め方などで重症度がみんな違います。

立てなくなってしまう人もいれば、平気で歩いてる人もいます。
とても腫れる人もいれば、ほとんど腫れない人もいます。

どちらでもねんざをしてる可能性はあります。

注意しなくていはいけないのは、
『歩けるから大丈夫』や『腫れてないから大丈夫』という考えです。

特にねんざは骨折などに比べて非常に軽く見られやすいです。

ねんざはしっかり治療しないと、骨折よりも後々で問題になりやすいので
決して軽く見てはいけません!

足のねんざで、痛める可能性がある靭帯は一つではありません!
痛めた靭帯によって治療も少しずつ変わってきます。

詳しくは次回写真を載せてお話しします。

足をひねってしまって、起こるのはなにもねんざだけではありません。

ひどい場合には骨折を起こすこともありますので、その可能性がある場合には
レントゲン検査をおすすめします。

整形外科が近くに無ければ、接骨院でも骨折かどうかの判断はしてくれます。
『ほっとく』というのが一番よくありませんので、
まず、ひねったらすぐに接骨院か整形外科を受診して、治療の必要があるかどうか
診てもらうことが必要です!

つづく・・・・・

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